「好きを選びながら垢抜けたい」いなみのコーデと美容blog

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最近の服の選び方と気付き。心を満たしてくれる服を選びたい

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こんにちは、いなみです。

 

おしゃれに詳しいわけではないけど、なんだかんだ服にこだわりがある私です。

 

でも自分なりの基準がないと服ってどんどん買ってしまって、「買ったけど着ない」服が増えていってしまう。

 

服の選び方を考え直してみました。

 

 

「心がときめく服」を選びたい

私なりの服を選ぶ基準

服やその他小物を選ぶ基準は人それぞれだと思います。

 

私の場合、

「着る機会や使う機会が多そうかどうか」

「手持ちのものと合わせやすいかどうか」

「予算」

はもちろん大事なのですが、

 

その上で「自分がときめくかどうか」を基準に選ぶようにしてます。

 

でも、自分のときめきは永遠に続くものではない。

ときめきが冷めたり、ときめく対象も変わっていく。

それは自然なことだと思いますし、ときめかなくなればその服との付き合いは終わりなんだなと思います。

 

 

ときめきに素直になるのは難しい

ただ、自分のときめきに純粋に選ぶのって、簡単に出来ることじゃない。

 

いつのまにか

「もうときめかないけど、もったいないから着る」

「昔からこれが好きだから今も好きに違いない」

「年齢相応のものを身に付けなければ」

「どうせ汚れるから、汚れても気にならないものを着よう」

…そんな理由で取捨選択をしてしまっていることに気付きました。

 

高かったのに、まだ数回しか着てないのにもったいないと思って手離せなかったり。

 

今の自分には合わない、違和感があると感じながらも「昔からこれ好きだから」と自分を納得させて着たり。

 

周りの目を気にしたり。

 

本当に好きかどうかを無視して利便性だけで選んだり。

 

いつのまにかそうなってしまいがちです。

 

 

ときめかない服は結局着ない。

でもそうやって選んだ服は、やっぱり着ないんです。

 

高くても数回しか着てなくてももうときめかないならもうその服の役割は終わっている。

 

自分の心を満たすことを無視した選び方では、ずっと満たされないまま買い物を続けることになる。

 

もったいない精神や周り評価、値段ではなく

「自分の心を満たしてくれるかどうか」

で服を選びたいです。

 

流行りを取り入れたオシャレじゃなくても、服をたくさん持っていなくても、高価なブランドの服じゃなくても。

 

私はコンサバ系やきれいめ系の服が好きですが、ジャンルにもとらわれず「自分が満足できるもの」を選んでいきたいです。

 

 

 

髪を切る前に、こちらの記事で紹介した本を見てくるりんぱアレンジしてみました。

lilyflower173.hatenablog.jp

 

f:id:inamililyflower:20210724234809j:image

 

くるりんぱ、最初は全然うまくできなかったのですがコツを掴めば簡単です。

 

くるりんぱっておしゃれだけど、首にぺたっとくっついてしまうのが気になりませんか?💦

私だけ?

 

 

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お読みいただきありがとうございました^^

 

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