「好きを選びながら垢抜けたい」いなみのコーデと美容blog

垢抜けたい私が試行錯誤するブログです。垢抜け、コーデや美容、ダイエット、時々ひとりごとを書きます。

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【前回の続き】年齢相応のファッションって何?

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こんにちは、いなみです。

 

この間に引き続きまだ書き足りないことがあったので書いていきます。

lilyflower173.com

↑この記事では年齢相応とは何かについて自分が思うことを書いたのですが、今日はファッションに話を絞って書いていこうと思います。

 

 

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年齢は関係ないとは言えないけど…

 

「年齢に見合う服装を心がけましょう」

「もう◯歳だから、◯◯な服は似合わない」

若い頃から、そういう言葉にモヤっとしていました。

 

もちろん、それが間違いとか良くないこととかそんなことが言いたいわけではないんです。

 

確かに、年齢なんて関係ない、とは言い切れないと思います。

 

年齢を重ねたらファッションの好みが自然に変わったり似合うものが変わるのは当然だと思います。

 

若い頃に好きだったものをずっと好きでい続けよう、ということでもないです。

 

 

年齢相応のファッションって?

私が思うのは、世間一般の人たちが決める「年齢相応のファッション」に自分が合わせるのではなく、「今の年齢の自分に合うファッションがしたい」ということです。

 

一般的な年齢に見合うもの、ではなく今の自分に似合うもの、今の自分が好きなもの。

 

「年齢相応のファッションを」って本来はそういう意味なのかもしれないと思いました。

 

 

 

世間の偏見と私の考え

でも、世間一般的には『年齢を重ねたら"痛いおばさん"にならないように気をつけましょうね』という意味に捉えられているように思います。

 

でも、何を着るかなんて自由です。その場にそぐわないようなおかしなものじゃないなら痛いも何もないはずです。

 

ファッションって、自己満足の世界だと思うので。

 

人の服装にケチをつけている人は、とにかく何でもケチを付けたい人なんじゃないかと思います。

 

「痛いおばさんになりたくない」という考え方は私は好きではありません。

 

理由は、まず、他人目線での考え方であること。

そして、誰かのことを「痛いおばさん」と見下している故に出てくる考え方であることです。

 

 

この年齢になったらこの服は似合わない!このブランドはやめた方がいい!と言う人もいますが、一概にそうとも言えない気がします。

 

確かに年齢に伴い体型も肌も変化するので若い頃の服が若い頃と同じように着こなせなくなる、というのは分かりますが、似合う似合わないは年齢だけでは決まらないと思います。

 

似合わなくても、自分がそれを着たいなら自分に似合わせるように着こなし方を変えればいいでしょうし。

(もちろん、無理して着る必要はない)

 

そもそも、私は似合うことが一番大事とは思っていないです。

今の自分がどういう自分でいたいか、が私には一番大事!

 

 

 

人の基準で選んでいると何を着たらいいかわからなくなる

世間の目を気にして着る物を決めていたら何も着れないと思います💦

 

例えば、「年齢に合う服」と言っても人によって認識が違うんですよね。

 

例えば

「歳を重ねたら、明るい色は避けて黒や茶色など落ち着いた暗めの色味の服を着た方がいい」と言う人もいれば

 

「歳を重ねたら、顔色がくすんでくるので暗い色だと余計にくすんで老けて見えてしまう。歳を重ねたら明るい色の服を着た方がいい。暗い色は若い子の方が似合う」と言う人もいます。

 

誰からも後ろ指刺されない服装…って無理だと思います。

 

そう考えると、やっぱり自分基準で選んだファッションをするのが一番楽だし、楽しいのではないかと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました^^