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【美容医療の怖さ】エラボトックス後の異変から思ったこと

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こんにちは、いなみです。

前回、エラボトックス後の異変について書いたのですが、その続きです。

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異変その後

エラボトックスを打ってから3週間以上経ちましたが、左側のたるみと口角が上がらないのは変わらず…

 

最初はエラに効いていたので、何らかの理由でボトックスがエラから表情筋の方に移動してしまったのだと思います。

なぜだかわからないのですが💦

 

また変化があったらブログに書きますね!

 

 

美容医療を初めて受けて思ったこと

美容医療にリスクはつきものなのだと改めて思いました。

 

私は、効果を過剰に期待して副作用を軽く見ていたところがあります。

 

もちろんそれなりに調べてはいたけど、効果の方にかなり期待をしていて、副作用が起こるのってごく一部の人だけだよねって思っていました。

 

失敗するのは医師の腕の問題だと言う意見もあるけれど

筋肉のつき方は人それぞれなので、みんなに同じように打っても副作用が出る人出ない人がいて、医師も完全に副作用を回避することはできないのだと思います。

 

効果と副作用は隣り合わせで、何が起こってもおかしくないのだと思いました。

 

何があるか分からない。

効果がなくて好ましくない反応だけがあるかもしれない。

 

なので、美容医療を受ける時は

「失敗してもいい」くらいの覚悟が必要なのだと思います。

 

 

私の場合

私はエラと顔の大きさがコンプレックスで、エラボトックスを受けました。

 

エラボトックスを打ったらエラがなくなって小顔になれる、それを打ち続ければずっと同じように効果が継続できる、と思っていました。

 

エラボトックスを打てば自分のコンプレックスが解消できてキレイになれる、と期待していたんです。

 

でも、この写真を見ると

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たるんだ分逆に顔が大きく見えるし、何より老けて見える。

 

それに、副作用がない右側も、この写真だとそんなにエラ変わらなくない…?と思いました。

顔が小さくなったわけでもない。

 

鏡や自撮り写真だと、エラが小さくなったような感じがしますが、他撮りだとそうでもないのですね。

 

でも人から見られている姿は他撮りの写真と近い姿だと思うので、人から見たらあまりエラは変わってないのでしょうね。

 

キレイになりたくて美容医療を受けたのに、むしろ逆効果で、なんだか本末転倒だとも感じました。

 

後悔はありませんが、次はもうエラボトックスやらないかなと思います。

 

それよりこの写真を見て歯の黄ばみが気になったので、エラボトックスの代わりに歯のホワイトニングをやろうと思います(笑)

 

お読みいただきありがとうございました^^

 

 

 

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