こんにちは、いなみです。
前回の記事の続きになります。
前回記事は長かったのですが、読んでくださった方、ありがとうございます♡
今回の記事は【考え方と行動】編です。
私なりの行動、考えですがよかったらお付き合いください。
前回の記事☟
①自分の意識を変える
決めつけや思い込みに気づく

「私は化粧が似合わない顔」
「私は華やかなものは似合わない」
「私に茶髪は似合わない」
などなど決めつけや思い込みが多かった私。
「自分に合わないものをわきまえています」という体でいて、ただ努力することから逃げていただけでした。
なのに、周りのきれいな人をひがんだり…心も見た目も醜かったです。
自分はこうだから…と決めつけない。
気になったことはとりあえずやってみる。
失敗してもいい。諦めて行動しないよりもまずやってみることが大事だと、今の私は思います。
周りの評価よりも、自分がどうなりたいか
変わろうとして、周りから何か言われるのも怖かったです。
実際、当時は他人から言われたことをすごく気にして、自分の意思より他人の言葉を基準に行動してました。
周りの評価ではなく、自分はどうなりたいかを考える。
垢抜けている、きれいな女性はみんな自分の軸があると思います。
周りは好き勝手言いますし、言う通りにしても次の日になったらコロっと意見を変えてくることもあります。
周りの評価や言葉を基準にすると、振り回されて苦しい。
そんな自分の姿が美しいはずない。
何より楽しくないです。
②マイナスな人間関係を手放す
見下す人とは離れる
太っていて肌もニキビでボロボロ、外見も幼かった当時の私に対して、色々言ってくる人はいました。
肌が汚いとか、太っていることをからかってきたり。
あからさまに見下すような態度を取ってきたり。
他人のことを見下す人と一緒にいると自信を失くします。
「見下されないようにしなきゃ」
それが行動の基準になって、自分がどうなりたいのかを見失います。
そういう人とは連絡を取らない、会わないようにしたり、物理的に離れるのが難しい場合は精神的に距離を置きます。
自分の不幸を望む人とは離れる
「どうせ無理だよ、頑張っだって無駄だよ」
そんな風に言ってくる人は、私が不幸な姿を見て喜びたい、からかって満足したいだけなんです。
私が努力してキレイになったら気に入らないんです。
そういう人は、残念ながらいます。
(でも、応援してくれる人も必ずいます!)
私の場合は垢抜けのために人間関係を変えたというより、たまたま環境が変わるきっかけがあり離れることができました。
それから気持ちも前向きになったので、マイナスな人間関係や環境を変えることは大事なんだなと思います。
相手の言葉の意図を見極める
ニキビ肌を改善しようとほんの一時期色々試したことがありますが
「ニキビなんてそれくらいじゃ治らないよ」「皮膚科に行ったって、たかがニキビだって笑われて終わりだよ」
「元々の肌質なんだから諦めなよ」
と言われ、「そうか、どうせ何をしてもダメなんだ」と思いこみ、何もしなくなりました。
「無理だよ」「無駄だよ」「諦めなよ」「そんなことしてバカみたいw」
という言葉を間に受けない。
言葉をそのまま受け入れるのではなく、その人の真意や意図を考えることが大事。
当時の私は相手から言われたことを素直に受け取り、あきらめていました。
言葉をそのまま受け入れるのではなく、言われたことは一旦置いておいて
「どうしてこの人はこんなことを言うんだろう」と考えてみると、人の発言に振り回されにくくなります。
③何か言われても自分のやりたいことなら堂々としている
髪型を変えたり服を変えたりして、何か言われるんじゃないか?と不安でした。
でも周りには好きに言わせておけばいい。
周りの言葉とか、評価とか、そういうのを気にしていたら変われないです。
自分のために垢抜けるんだから、自分の目的とどうなりたいかさえ分かっていればいいと思うんです。
何か言われても好きに言わせておけばいい!と思って行動してみると、意外と周りはあっさり受け入れてくれたりもします。
過去の自分に向けて書いたことですが、どなたかのお役に立てれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました^^
関連記事
メインブログ☟
よかったら覗いてみてください^^