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私が陥っていた無意識の「太る習慣」

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こんにちは、いなみです。

 

私は20代の頃激太り期がありました。

激太りした原因は、砂糖依存。

その砂糖依存になったのは、血糖値スパイクが大きな原因でした。

 

当時の私は知識がなかったのですが

今振り返ると血糖値スパイクを引き起こしやすいような食習慣、血糖値とはまた別で太りやすい習慣をしていました。

 

それをまとめてみます。

 

 

 

 

 

①早食い

 

早食いは血糖値が急上昇しますよね。

また、「太っている人のほとんどが早食い」というのもよく聞きます。

 

太っていた頃の私はかなりの早食いで

一食食べ終わるのに10分もかからなかったほど。

早いと5分くらいで食べ終わってました。

 

しかも

満腹を感じる前に食べ終わってしまうので

まだ足りないと更に食べてました💦

 

 

 

②一口目は炭水化物から

 

太っていた時、一口目は必ず炭水化物から食べていました。

一口目どころか、ご飯を全部最初に食べてからおかず、とかにしてました。

早くお腹を満たしたいという気持ちからです。

 

でも、空腹で炭水化物から食べるとそれがより吸収されやすいし、血糖値も上がりやすいです。

 

 

③ドカ食い

 

これも血糖値急上昇します。

 

砂糖依存に陥っていた時は

空腹に耐えられずお腹が空くとドカ食いしていました。

 

 

④野菜をあまり食べない

 

この頃、野菜をあまり食べなかったんです。

野菜食べてもお腹いっぱいにならないし!とか思ってました…

 

栄養バランス悪かっただろうなと思います。

 

 

⑤甘いもの、揚げ物、味の濃いものが大好き

私の経験上、太っている時ほど甘いもの、脂っこいもの、味の濃いものを食べたくなるんですよね。

 

なのでそういうものをたくさん食べて、さらに太りました。

 

 

 

⑥水分を摂らない

 

元々頻尿のため、トイレが近くなることを気にして水分をあまり摂らないようにしていました。

 

水分摂取量が少ないと、代謝が低下したり、浮腫んだりします。

 

あの頃は、常に浮腫んでました。

 

 

⑦運動しない

 

運動が大の苦手であり、ストレッチも筋トレもウォーキングも、何もしませんでした。

 

普段もなるべく動きたくなく、身体を使わなかったです。

 

 

 

当然太る習慣なのですが

当時の私は気付きませんできました。

 

 

お読みいただきありがとうございました^^

 

 

 

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