皆様こんにちは、いなみです♡
以前書いたこちらの記事がよく読まれているようなので、関連した記事を書きますね。
上記事では私の経験談中心でしたが、今回の記事ではより多くの人が活用できそうなことを書いていきたいと思います。
また、今回の記事は「すでにある程度おしゃれで美容にも興味があるけど、もっと垢抜けたい」人向けではありません。
「今まで垢抜けやキレイになることに全く興味がなかった、20代の方向け」になります。
髪型を変える、髪のケアをする
垢抜けなかった頃の私は、
・美容院代をケチるために自分で髪を切る
・基本的にボサボサで、寝癖がついたままでも出歩く
…というズボラっぷり。
しかし、髪を変えることが一番印象が変わるのです。
普段使うシャンプーやトリートメントを自分に合うものに変える
シャンプーやトリートメントによって髪の調子は変わります。
高価なものやサロンブランドではなくてもいいので自分の髪や頭皮に合うものを探すのをおすすめします。
そして自分の気分が上がるものを使うのも大事です✨きれいになるためには自分の気分が上がるものを使うのって大事だと思うのです。
ドライヤー前に洗い流さないトリートメントを使う
使うのと使わないのでは全然違います。
高価なものではなくてもいいので必ず使うことをおすすめします。
私のおすすめはミルボンのエルジューダシリーズです♡
美容院に行く
・服や化粧品代は抑えてもいいので、美容院代やヘアケア代はケチらない
・できれば毎月、少なくとも3ヶ月に一度は美容院に行き髪型を整える
私のように美容院代をケチろうと自分で髪を切って失敗している人はあまりいないとは思いますが…。
髪型は、自分がこうなりたいと思う髪型でいいと思います。どうすれば似合うか、美容師さんと相談しましょう。
カラーはしてもしなくてもいいと思います。
しかし、「私は黒髪しか似合わない」と決めつけて挑戦したことがないなら、是非明るい色に挑戦してみてほしいと思います。
若いうちはいろいろな髪型やファッションに挑戦して自分に合うものを探していくのがいいも思います。
よかったらこちらの記事も参考にしてください^^
ヘアアイロンを使ったり、ヘアアレンジをしてみる
私は垢抜けなかった頃はヘアアイロンなんて使ったことがありませんでした…。
それどころか、櫛でとかすこともしませんでした。
何のアレンジもなく、ヘアアイロンも使わずただそのままおろしているだけだと、「なんか野暮ったい」感じに見えてしまうものです。
ヘアアイロンなんて難しい!と思っても、最初は「内巻きワンカール」とか簡単なアレンジから挑戦していけばオッケーです。それだけでも、何もしていないのに比べて全然印象が変わります!
ヘアアレンジも、凝ったものではなくても簡単なもので大丈夫です。
ヘアアイロンの使い方やアレンジの仕方はYouTubeで検索すればたくさん動画があります。
②ファッションは「どんな自分になりたいか」重視で
「とにかく似合うものを選びましょう」と言う人もいますが、私は似合うものよりも「どんな自分になりたいか」の方が大事だと思います。
似合うという感覚は他人基準であり、人によって感覚がバラバラだからです。
似合うかどうかなんて関係ないということではありません。似合うものは、自分をより美しく見せてくれるので似合うものを選ぶのも大事です。
しかし最優先ではないと思います。
「こんな自分になりたい」、そして「これを着ていると気分が上がる!」と思えるもの。
その中から似合うものを選べば良いのではないかと思います。(私の見解です)
なりたい自分になれる服、気分が上がる服を身につけていれば自分の気持ちも明るく前向きになります。
誰かに似合うよと言われた服を着ていてもそれが好きではなかったら気分が上がらないのです。
気持ちが明るく前向きになることで、自分がより魅力的に見えるようになると思います✨
今まで着たことがない服も着てみる
今まで着たことがない服でも、挑戦してみると新たな発見があると思います。
もう、きれいになるためにいろんなことに挑戦しているってだけでもすでに輝いているのです✨
私の場合、垢抜けたい理由が「好きな人に振り向いてもらいたかったから」だったので、男性にモテそうな服!!を選んでいました。
それまでの私は
・悪目立ちが怖くてとにかく地味な服。柄物とか色物とか着たことがない…
・体型を出したくなかったので、体型を隠せるゆるっとした服
でした。
モテ服なんて自分には絶対似合わないと思っていたのです。
しかし思い切って花柄のワンピースやピンクのスカートを履いてみたら周りからも「可愛い!」と褒めてもらえました^^
これは似合わないと決めつけず、いろいろ着てみるのは大切です。
ナチュラル過ぎるメイクはモテない
垢抜けたい理由が「モテたい」「好きな人に振り向いてもらいたい」ではないのなら話はまた変わりますが、あまりにナチュラル過ぎるメイクはかえってモテません。
私は垢抜けなかった時代ほとんどメイクをせず、すっぴんで過ごすかしたとしても超ナチュラルメイクでした。メイクしていても「すっぴんだよね?」と言われる程でした。
自分では「清楚系」のつもりでいたのですが(笑)、男性が思う清楚と女性が思う清楚ってちょっと違うのです。
女性的には、「ファッションは控えめで大人しくて、ほぼノーメイクに近くて、あまり着飾っていない、真面目で純粋そうな子」が清楚と感じますが
男性的にはそれは「地味でおしゃれに興味がない子、華がない子」となってしまいます。
男性的には「派手ではないけど華やかさがあって、ケアが行き届ている清潔感のある子」が清楚なのです。
※人によって感じ方に差はあります。
あまりにナチュラル過ぎるメイクよりも、メイクしてる感はあるけど気合い入り過ぎてない、くらいがちょうど良いです。
メイクの仕方は、YouTubeに素敵な動画がたくさんあるのでそちらを参考にしてみてください。
私のおすすめは兵藤小百合さんの動画です!
プロのメイクさんで、初心者向けの分かりやすい動画をたくさん出されています。
20代前半のうちは化粧品にお金をかけなくても大丈夫!
コスメ大好き、デパコス大好き!という人は好きなものを使った方がいいので、お金をかけるなという意味ではありません。
しかし、あまり美容や化粧品にお金をかけられない人は無理に高価なものを買わなくても問題ないです。
と言うのも、基礎化粧品もベースメイクも、20代前半の若いうちは高価なものを使ってもあまり安価なものとの差を感じにくいからです。
差を感じたとしてもそこまで…です。
(デパコスが大好きで使っててテンション上がる!という人は、そういう気持ちが良い変化につながるので是非使ってくださいね)
高価なものを使うよりも丁寧にケアすることを心がけることが大切です。自分のことを大切にしている感覚を持つことが自信に繋がります✨
まずは気持ちが大事!!「私は可愛い」と思い込むこと
女の子って気持ち次第で変われるのです!
顔つきすら変わります。
「自分はブスだ」と思っていると、どんどん自信がなくなり背中も丸まって姿勢が悪くなり太りますし
(姿勢の悪さは、筋力が衰えて太る原因になります)
どんどんブスになっていく自分に更に自信をなくす負のスパイラルに陥ります。
どうせ自分は何やってもブスだし…と思うとファッションもメイクもどうでも良くなってしまいます。
そして自己嫌悪の気持ちは、他人への僻みも生んでしまいます。
例え生まれ持った容姿が可愛い子でもブスになってしまうのです。
例え誰からも可愛いと言われなくても、「自分は可愛い」と思い込むことって大切なのです✨
可愛いと思うと、美容にもファッションにも前向きになれますし、前向きな気持ちでいることは他の人から見ると魅力的に映ります。
自分なんてブス、と思っていて得することなんて何もありません。
わざわざ他人に「私、可愛い」と言う必要はないので自分で思っておけば十分です。
最後に
垢抜けに失敗はつきもの。トライアンドエラーを繰り返してキレイになっていくものです。
なので失敗しても「やっぱり私はダメなんだ」と思わず「これは私には合わなかった。次はこれをしてみよう」と考えてみることをオススメします。
お読みいただきありがとうございました♡
ではまた^^
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